新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、2020年5月4日に緊急事態宣言が延長され、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、“事業者及び関係団体は、今後の持続的な対策を見据え、5月4日専門家会議の提言を参考に、業種や施設の種別ごとにガイドラインを作成するなど、自主的な感染防止のための取組を進めること”とされたところです。
5月14日には、国土交通省土地・建設産業局では「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」をとりまとめ、本ガイドラインを踏まえ、建設現場の「三つの密」対策を徹底することとされました。今般、熱中症予防の取組事例や接触確認アプリの利用等を盛り込み、改訂されました。
このたび、国土交通省より改訂されました本ガイドラインの送付がありましたので、お知らせいたします。
(参考)○建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(改訂版)[PDF]
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