2020年4月7日に、政府は「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づき、東京や神奈川、大阪など7都府県を対象に5月6日までの期限で「緊急事態宣言」を発令しました。その後、4月16日には、対象を全国に拡大しました。さらに、5月4日には、「緊急事態宣言」の期限が5月31日まで延長されました。
政府が定めた基本的対処方針では、職場における感染防止のための取組(手洗い、咳エチケット、換気励行、発熱等の症状がみられる職員の出勤自粛等)に加えて、在宅勤務に係る取組を進め、最低7割、極力8割という接触削減の目標達成が求められています。
政府の基本的対処方針を受けて、当面、日本アンカー協会では以下のように取り扱います。
記 「新型コロナウイルス感染症に対する執務対応方針」
1.5月7日~31日の間、職員の時差通勤及び在宅勤務を行い、8割の接触削減を図る。
2.職場での感染防止のための行動(マスク着用、手洗い、咳エチケット)の徹底
3.職場の換気の励行
4.発熱等の症状が見られる職員の出勤自粛
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