平成30年8月6日 一般社団法人 日本アンカー協会
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平成30年度グラウンドアンカー施工士検定試験の試験内容、出題範囲及び合否決定基準
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1.平成30年度グラウンドアンカー施工士検定試験の試験内容は、次のとおりとする。
検定試験内容はグラウンドアンカーに関する計画・調査、材料、防食、設計、施工、試験、維持管理、安全、法規です。試験は、択一式、記入式及び経験を主とした記述式問題を出題します。
2.平成30年度グラウンドアンカー施工士検定試験の専門分野(安全、法規を除く)に関する出題範囲は、次のとおりとする。
(1)地盤工学会:「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説(JGS4101-2012)」、平成24年
(2)日本アンカー協会:「グラウンドアンカー設計施工マニュアル」、平成25年
3.平成30年度グラウンドアンカー施工士検定試験の合否決定基準は、次のとおりとする。
合格適格者は、択一式問題、記入式問題及び記述式問題について、次に掲げる全ての要件を満たす者とする。
(1)択一式問題の得点が60%以上であること。
(2)記入式問題の得点が60%以上であること。
(3)記述式問題の得点が60%以上であること。
(4)択一式問題、記入式問題及び記述式問題の合計得点が60%以上であること。
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